その他
Sentinel Asia (アジアの監視員) STEP2 第1回共同プロジェクトチーム会合の開催結果について
アジア太平洋地域災害管理支援システムの新しい枠組み(STEP2)構築のための第1回プロジェクトチーム会合が平成20年6月5日~6日日本にてアジア防災センター(ADRC)の共催により開催されました。
同会合には、アジア・太平洋諸国から18カ国30機関、及び7国際機関から計63名が参加し、STEP2を推進するための新しい実施計画の構築・SPTEP2に向けた新しいシステムコンセプトに対するコンセンサスの構築について議論を行いました。
各ワーキンググループにて承認された実施計画
- 洪水ワーキンググループ
洪水シミュレーションの実現、ハザードマップの作成を目指した活動 - 森林火災ワーキンググループ
火災の延焼予測など付加価値を付けた情報を各国の消火組織に提供して、森林火災の抑制を目指した活動
センチネルアジア(アジアの監視員)STEP2 第1回共同プロジェクトチーム会合の開催結果について
http://www.jaxa.jp/press/2008/06/20080611_sac_sentinelasia_j.html
「Sentinel-Asia(アジアの監視員)」プロジェクト構築のための第4回共同プロジェクトチーム会合開催結果について
「Sentinel-Asia(アジアの監視員)」プロジェクト構築のための第4回共同プロジェクトチーム会合が平成19年9月5日~7日フィリピンにて国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)、フィリピン科学技術省(宇宙技術調整審議会、宇宙技術応用委員会)(STCC-COSTA、 DOST)、フィリピン国家災害調整審議会(民間防衛部) (OCD、NDCC)、フィリピン天然資源省(国立地図製作資源情報庁)(NAMRIA, DENR)の共催により開催されました。
同会合には、 アジア・太平洋諸国から17ヶ国45機関及び6国際機関から計84名の参加を得て、Sentinel-Asiaプロジェクト構築について議論を行いました。
今までのJPT会合及び第13回アジア・太平洋地域宇宙機関会議(2006年インドネシア)での議論をベースに、センチネルアジアシステムやワーキンググループ活動、「だいち」緊急観測の発動訓練、新規訓練プログラムなどを含むSTEP-1の運用結果が発表され、STEP-2(2008~)へ向けての整備方針やAPRSAF-14に向けての準備などが話し合われました。
「Sentinel-Asia(アジアの監視員)」プロジェクト構築のための第4回共同プルジェクトチーム会合開催結果について
http://www.jaxa.jp/press/2007/09/20070912_sac_sentinelasia.pdf
「Sentinel-Asia(アジアの監視員)」プロジェクト構築のための第3回共同プロジェクトチーム会合開催結果について
「Sentinel-Asia(アジアの監視員)」プロジェクト構築のための第3回共同プロジェクトチーム会合が平成19年3月13日~15日シンガポールにてシンガポール国立大学. リモートセンシングデータ処理センター(CRISP/NUS)の共催により、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)の協力を得て開催されました。
同会合には、14カ国計34機関および6国際機関から計84名の参加を得て、Sentinel-Asiaプロジェクト構築について議論を行いました。
今までのJPT会合及び第13回アジア・太平洋地域宇宙機関会議(2006年インドネシア)での議論をベースに、アジアの監視員システム構築の現状、災害操作の各国の実例、ノード活動及びキャパシティビルディングの強化への見通しなどが話し合われました。
「Sentinel-Asia(アジアの監視員)」プロジェクト構築のための題3回共同プルジェクトチーム会合開催結果について
http://www.jaxa.jp/press/2007/03/img/20070328_sac_jptm.pdf
「Sentinel-Asia(アジアの監視員)」プロジェクト構築のための第2回共同プロジェクトチーム会合開催結果について
「Sentinel-Asia(アジアの監視員)」プロジェクト構築のための第2回共同プロジェクトチーム会合が平成18年6月27日~28日、タイ国バンコク市にてタイ地理情報・宇宙技術開発機構(GISTDA)の共催により、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)の協力を得て開催されました。
同会合には、19カ国計54機関および8国際機関から計124名の参加を得て、Sentinel-Asiaプロジェクト構築について議論を行いました。
センチネル・アジア全体の実施計画に関し、改めて各ノードの役割を明確化した上で、各ノードへの参加機関の確認とリストへの最新情報の反映を行いました。前回より4カ国、機関数にして24機関が増加し、合計18カ国51機関(7国際機関を含む)となりました。
第3回JPT会合は2007年2月に開催される予定です。
「Sentinel-Asia (アジアの監視員)」プロジェクト構築のための第2回共同プロジェクトチーム会合開催結果について
http://www.jaxa.jp/press/2006/07/20060712_sac_jptm-1_j.pdf